コタエルについて
オープンな場で取り組むOdooパートナー
コタエル(Quartile)は、日本および世界各地のお客様のOdoo導入をサポートするOdooパートナーです。OSSを正しく活用して費用対効果を最大化し、ほぼ完全リモートでサービスを提供しながら、私たちが依存するOdooエコシステムにも貢献しています。
私たちが大切にしていること
仕事の価値判断と、周囲の人々への向き合い方を導く3つの原則があります。
価値を生むこと
「お客様」「チーム」「事業が依存するエコシステム」の3つのマーケットを基準に価値判断をし、それぞれの課題を具体的かつ根本的に解決するための行動を追求します。そのために「なぜなのか」を常に自問し、プラクティスの改善に努めます。
フェアであること
お客様やチームメンバーに対してフェアな対応を徹底します。解釈の違いが生じる場合は、事実を洗い出し、社会通念に基づいて適切な行動を選択します。これにより、関係者が協働して価値を生むための足場を確かなものにします。
オープンであること
情報をオープンにし、チームメンバー、OSSコミュニティおよびお客様と積極的に共有します。オープンであることは「フェアであること」を担保します。私たちはオープンでない場所に潜む不公平を排除し、信頼と誠実さを大切にします。
なぜOSS活動に取り組むパートナーが良いのか
オープンソースの本質は、情報がオープンに流通すること
オープンソースの本質は、手続きが透明で情報がオープンに流通する仕組みを備えていることにあります。Odooはオープンソースのプロダクトですので、ユーザの利益を重視し、かつOdooに習熟したサービス事業者は、必然的にオープンな場所でOdooの改善に取り組み、ノウハウを共有します。
オープンソース志向のOdooサービス事業者には、次の特長があります。
情報・ノウハウをシェアする
コミュニティ活動に参加する事業者はこの志を持っています。これがないとコミュニティ活動に参加できません。
費用を下げやすい
コミュニティ活動に参加する事業者は、コミュニティ資産をうまく活用できる事業者でもあります。また、情報の非対称性をもとにユーザに過分に高額な見積を出すこともありません。
ロックインをしない
プライベートな機能の使用は、サービスの切り替えコストを高めるため、サービス事業者の意識にかかわらずロックインの状況を強めます。
スキルが高い
コミュニティ活動を通じてOdoo社やコミュニティのトップクラスのエンジニアからフィードバックを受けるため、必然的にスキルが上がります。
保守性が高い
コミュニティ資産を活用したOdoo導入を行うため、当該事業者以外のコミュニティメンバーからも、機能改善・保守およびバージョンアップ作業のサポートが見込めます。
リーガルリスクが低い
継続的インテグレーションの中にライセンス整合性チェックを組み込むため、不適切なオープンソースモジュールの利用によるリーガルリスクを避けられます。
オープンソース志向
- 情報・ノウハウをシェアする
- スキルが高い
- 費用を下げやすい
- 保守性が高い
- ロックインをしない
- リーガルリスクが低い
オープンな場でコミュニティと協働するため、コミュニティの知見を取り入れた高品質なサービス提供が可能になります。
プロプライエタリ志向
- 情報・ノウハウをシェアしない
- スキルが低い
- 費用を下げにくい
- 保守性が低い
- ロックインする
- リーガルリスクに要注意
ノウハウ流出の恐れやスキル不足などの理由で、オープンな場での活動を避け、閉じた場所でのコミュニケーションを好みます。
基幹システムの導入は、出来合いのプロダクトをインストールするだけで完結することはほとんどなく、特に日本でOdooを利用する際にはカスタマイズが不可避なことが多いです。OSS活動に取り組む事業者とともにOdooを導入することで、良い結果を得られる可能性が高まります。
主張だけでなく、実績で
OdooとOCAへの貢献
コタエルは、ユーザへの提供価値を最大化すること、そしてそのためにOdooのオープンソースエコシステムを維持・発展させることを念頭に、2013年より一貫してオープンな場でOdoo本体の改善やOSSコミュニティ機能の作成・保守に取り組んでいます。このことが、私たちのサービス品質を確かなものにしています。
Odooの日本語化
2023年にOdoo社が日本語の翻訳者を採用するまで、10年間にわたりOdooの日本語化活動を主導しました。コミュニティ活動の軸足は機能改善へ移していますが、現在でもOdooの翻訳活動を継続しています。
Odoo本体への改善・修正提案
Odoo本体に組み込まれている日本向け会計モジュール(勘定科目表や関連マスターレコードを定義したもの)は、2015年にコタエルが作成したものが元になっています。Odoo本体に不具合や仕様上の不備が見られるときには、極力GitHub上で修正提案を出し、論点を明確化した上でOdoo社と対話します。2024年7月現在、日本のOdooパートナーでこのような活動を行っているのはコタエルのみです。
Odooコミュニティ協会(OCA)での活動
ユーザ要求に対しては、まずOdoo標準機能での対処を検討し、難しければOCAモジュールでの対処を検討します。既存のOCAモジュールがうまくフィットしない場合は、改善・機能拡張の提案や、新規モジュールの追加提案を行います。コミュニティからのフィードバックを受けて実装の方向性を軌道修正することもあります。OCAには、こうした過程を通じて洗練を重ねてきたモジュールが多数あります。
オープンな場での実践的な情報発信
OdooやOCAモジュールの機能・ノウハウについて、具体的に役立つ情報を、誰もが見られるフォーラムで発信しています。
How we work
Odooのライフサイクル全体を熟知
Odooの導入には、システム知識や業務知識に加え、Odooの概念や仕様の理解も必要で、自社ですべてをカバーするのは困難です。コタエルは2013年からのOdooの経験と、数多くのバージョンアッププロジェクトで得た知見をもとに、適正なコストで適切な導入・運用体制を整えます。
日本および海外における豊富な実績
日々の業務に深く関わるERPの導入には、各国の法律や商習慣に合わせた適切な利用が不可欠です。香港でスタートし、日本および海外各地で実績を重ねてきたコタエルなら、場所を選ばずOdooの最適な利用方法をご提案できます。英語でのOdoo導入プロジェクトや運用保守サポートもおまかせください。
完全リモートかつアジャイル
2013年のOdooサービス提供開始以来、アジャイルなスタイルを保ちつつ、オンラインのコミュニケーションツールを駆使して原則リモートでサービスを提供しています。打ち合わせ場所を確保する手間やメンバーの移動に関する課金も発生せず、本質的に価値を生む作業に集中する体制をとっています。(製造業のお客様など、現場を確認したほうがよい場合は訪問します。)
会社概要
- 会社名
- コタエル株式会社(英語名:Quartile Corporation)
- 設立
- 2018年8月
- 代表
- 田代 祥隆
- 所在地
- 福岡市中央区大名2-11-24 ループ大名402(福岡市営地下鉄空港線 赤坂駅3番出口より3分)
- 沿革
- 福岡にコタエルを設立
- 連絡先
- 092-707-3087 / info@quartile.co
コタエルの歩み
2013年以来、日本、香港、中国、米国、欧州、東南アジアにわたり、導入・バージョンアップ、そして他社で行き詰まったプロジェクトの立て直しまで、着実にOdooの実績を重ねてきました。
香港で創業
より柔軟で費用対効果の高い業務システムサービスの提供を目指し、香港で創業しました(当時の社名はRooms For (Hong Kong) Limited)。当時オープンソースのERPとして最も勢いのあったOpenERP(現在のOdoo)の可能性に着目し、当時日本で2社目のパートナーとしてサービス提供を開始しました。
株式会社インフォアスリートと資本・業務提携
株式会社インフォアスリートと資本・業務提携し、日本市場でのOdooサービス提供を本格化しました。
福岡にコタエルを設立
Quartile Limitedの100%子会社として、福岡にコタエル株式会社(英語名:Quartile Corporation)を設立しました。
広がる業種、深まるコミュニティ活動
宇宙関連ソリューション、化学品製造、リユース業など多様な業種でプロジェクトを遂行。製造業向けのOdooワークショップを共催し、ベルギーで開催されたOCA Days 2024およびOdoo Experience 2024に、コタエルとして2回目の参加を果たしました。
チームメンバー
田代 祥隆
ERPコンサルタント
SAPコンサルタントを経て、2013年よりOdooを使用した各種サービスを展開。「その機能、本当に要りますか?」が口ぐせ。Odoo/OCAコントリビュータ、OCA代議員、OCA日本ローカリゼーション推進委員、Odoo日本語化チームレビュアー。ペスカタリアン。
津田 涼子
ERPコンサルタント
ERPベンダーでの導入コンサルタントやSAPコンサルタントを経験後、子育て専念期間を経てコタエルへ入社。会計分野が得意。Odoo日本語化チームレビュアー。趣味は茶道、着物、手芸、ヨガのインドア派。
神田 樹
Odooエンジニア
大学でデータサイエンスを専攻。卒業後、祖父の介護期間を経てコタエルへ入社。スポーツ観戦が趣味で、休日は何らかのスポーツを見ていることが多い。最近はポーカーを勉強中。Odoo/OCAコントリビュータ。
リン Aung Ko Ko Lin
Odooエンジニア
タイのOdooパートナーでの2年半の勤務を経てコタエルに参画。Odooの技術的な課題への対処に粘り強さを発揮。趣味はeスポーツゲームとスポーツ観戦。Odoo/OCAコントリビュータ。
重信 俊公
Odooエンジニア
ネットワークエンジニア職を経てコタエルに参画。CISSP、情報処理安全確保支援士。自然の中でゆっくり過ごすことが好きで、昼休みには公園に行きたい。
将積 健士
技術顧問
ERP導入コンサルタントとして企業の基幹システム導入に携わる。その後独立し、複数の会社を設立。マッスルミュージカルに出演したことも。
コタエルの価値観に共感する方、一緒に日本のDXを推進しませんか?
日本市場でのOdooの認知が進み、市場がOdooを求める状況になってきました。コタエルには、日本市場におけるOdooサービスの第一人者としての実績とノウハウがあります。
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