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Yoshi Tashiro (QRTL)

--Yoshi Tashiro (QRTL)--

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福岡, 日本
--Yoshi Tashiro (QRTL)--
Yoshi Tashiro (QRTL)
オン 2018/03/29 17:07

アプローチとしては2が妥当と考えます。

1のアプローチ(既存税定義の税率を上書き)の場合、実務上、税率が切り替わる時期のトランザクションへの税適用に支障をきたすことになろうと思います。例えば4月1日より新税率が適用されるとして、4月に入ってから 4月の経費を入力する場合は新税率の適用ですが、3月の経費を入力する必要がある場合は旧税率を適用しなければなりません。このときに税率毎に税定義が分かれていないと、トランザクション毎に正しい税率を適用することができません。

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回答ありがとうございます。

確かにそうですよね。

日本では商品にかかる税は消費税しかないと思うので、

Odoo の複数の税率が適用できる仕組みが冗長に思ってしまうのかもしれません。

今後軽減税率が導入されると少し話は変わってきますが、

多くの企業にとって事実上変わるのは税率だけですし、

軽減税率が導入されても複数の税がかかることは無いと思うので、

日本の場合は重要なのは税率とその適用期間だけだと思っています。

そのため、税の有効期間を定めてある程度

自動で切り替えができるようなカスタマイズを考えています。

製品マスタの税登録は「仮受消費税」、「仮払消費税」として固定しておいて、

会計ポジションの税マッピングで「仮受消費税8%」、「仮受消費税10%」のような

具体的な税率の税定義へとマッピングするやり方は間違ったやり方ではないですか?

海外の顧客を「海外免税」にする等のマッピングはおそらく設計に即したやり方だと思いますが、

私の考えているやり方は少々間違った使い方なのかなと心配しています。

もう一つ、勘定科目テンプレートや税テンプレートについても知りたいのですが、

質問を分けるべきでしたね、別の質問を立たさせてもらおうと思います。

私の質問の仕方が悪かったと反省しています。

Takuya Sawada
on 2018/03/30 0:51

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質問日: 2018/03/29 3:39
参照回数: 2199
最終更新: 2022/05/17 10:01