会計＞仕訳＞仕訳の画面から、B/S勘定につき、前年度最終日で仕訳を作成するというやり方になります。

仕訳帳は Miscellaneous Journal を選択してください。

注意点としては、

• 売掛金・買掛金勘定残高については、1勘定科目1明細とするのではなく、個別取引ごとに明細を分け、取引先を割り当てることで、後の入金・支払消込に支障がないようにする

• 外貨の資産・負債勘定については、基本通貨額のみでなく、外貨の金額も入力する

などがあります。

仕訳は手入力してもよいですが、繰り返しての作業が発生する場合（はじめにテスト環境でためして、本番環境で作成するなど）は、CSVファイルを準備してインポートする方法が効率がよいです。