基本情報
- モジュール名:base_import_match
- ライセンス:AGPL-3
- オーサー: Tecnativa
- レポジトリ:https://github.com/OCA/server-backend
機能説明
外部キーを使用せず、フィールドをキーとして使用し、合致する既存レコードを更新できる。
レコードインポート時
base_import_matchモジュールなし(通常):
xml:idで検索し、合致するレコードを見つけてデータを更新する。
base_import_matchモジュールあり:
フィールドで検索し、合致するレコードを見つけてデータを更新する 。
例:「メール」「電話」が合致するレコードの「住所」を更新する。
このモジュールを使用するメリット
- 外部IDに馴染みのないユーザも、目に見えるフィールドを頼りにレコードを更新しやすい
- 既存フィールドで検索し、合致するレコードのデータだけ更新できる
設定方法
キーとして使用するフィールドを設定します。(条件の指定も可能)
- 管理設定 > 技術設定 > データベース構造 > Import Match > 「「新規」」をクリック
※技術設定メニューを表示するには「開発者モード」を有効化する必要があります。
「開発者モードを有効化」関連記事:https://www.quartile.co/en_US/forum/help-1/158 - 「Model」を選択後、「「明細追加」」をクリックしキーとして使用する「Filed」を選択

使用方法
- データを選択し、「「エクスポート」」

- 「「エクスポート」」
※「データを更新したい」へのチェックは入れない。
- エクスポートしたレコードのデータを更新

- レコードをインポート

- 「「インポート」」をクリックして更新
画像の例では「メール」「電話」が一致しているレコードのうち、選択したフィールド(:緑枠)のデータを更新。