小規模事業者向け
Odooクイック導入

低価格・短期間で、基幹システムとしてのOdooを導入する、小規模事業者向けのサービスです。

日本向けローカライズを含むオープンソースのコミュニティ機能を活用し、
「使える」業務システムを構築します。

お問い合わせ

対象のお客様

本サービスは次の条件を満たす事業者様向けに提供しています。

  • 卸売業、専門商社、製造業、または各種サービス業
  • 販売・購買・在庫・請求等の領域を統合的に管理するシステムを使用していない
  • 年間売上規模が2億円未満

一部当てはまらない場合でもご相談ください。

サポート対象アプリ

       

販売・購買・在庫・請求・経費

その他、各種日本向けローカライズ機能

これら以外の Odoo標準アプリもインストールしてご利用いただけます。

最短1カ月・35万円で、
販売・購買・在庫・請求・経費を
まとめて動かせる “日本仕様” ERP を
手に入れませんか?

中小企業向けERP市場で世界を席巻するOdoo。そのOdoo本体と豊富な日本向けローカライズをプロが50時間でセットアップし、データ移行から運用サポートまでワンストップ。

Odooを使えば、様々な業務領域を1つのシステムで統合管理することが可能です。

Excelや単一目的のSaaSソリューションへの依存を減らし、小規模事業者でもすぐに業務効率と数字の見える化を実現できます。

 会計

Odooで財務会計も完結できます。他の会計ソフトは不要です。

 製造現場

紙やExcelでの管理から脱却。現場の情報をOdooで一元管理します。

 サブスクリプション

繰返し請求の機能です。自動処理に任せましょう。

 スプレッドシート

Odooに蓄積されたデータを自在に加工することができます。

 スタジオ

簡単なアプリの作成や、ビューやレポートの調整が行えるノーコードツールです。

他にも多数のアプリがあります。詳細はこちらにて

競合に差をつける
進化を続けるOdoo企業版機能の数々

「サポート対象アプリ」以外にも、多数のアプリが利用可能です。

強固なユーザ基盤からくる膨大なフィードバックをもとにOdooのアプリは年々進化しています。業務をこれらにフィットさせて機能を使いこなし、自社システムを2-3年おきにバージョンアップするサイクルに乗せるのが、基幹システムの費用対効果を最大化させるための、新たなスタンダードです。

実績のあるローカライズ機能で
「日本で使える」Odoo環境を構築

Odooは高機能なERPソフトウェアですが、本体機能のみでは日本での運用が難しい場面も多くあります。

本サービスでは、Odoo本体(企業版)機能と、日本でよく使用する Odooコミュニティ協会(OCA)管理下のオープンソース機能を使用して、お客様のOdoo環境をスピーディに構築します。

コタエルは、12年以上に渡りコミュニティ活動をもとにOdooの日本向けローカライズを主導してきた経験と実績をもとに、確かな品質のOdoo環境をお届けします。


短期間

1カ月程度(正味作業時間: 50時間)で
導入作業を完結させます。

高品質

個別の機能開発は行わず、
汎用的な機能のみを使用します。

安価

小規模事業者が利用しやすい
価格帯でサービス提供します。

導入費用

350,000 円(税抜)

作業時間: 50時間

サポート対象外のOdoo標準アプリの導入等で50時間を超えるサポートを必要とする場合は、超過分につき 7,000円 / 時 で精算します。

週次で1-2時間程度のオンライン打ち合わせを実施します。

 業務内容確認と要件定義

アプリインストールおよび設定調整

 データ(マスターデータ・残データ)インポート

 Odooの使い方についての指南

運用費用(月額)

9,800 (税抜) / ユーザ

初年度価格: 8,800円(税抜) / ユーザ

1年ごとの契約更新です。

 Odoo企業版ライセンス(約6,200円 / ユーザ)

 サーバ環境(本番・ステージング)

 サポート対象アプリの保守およびQ&A対応

 バージョンアップサポート(18.0→22.0等)

他サービスプランとの比較 


Odooスタンダードプラン(Odoo社)

Odooクイック導入(コタエル)

Odooカスタムプラン+Odoo.sh
(コタエル)

向いているユーザ企業

Fit to Standardを徹底し、日本向けの機能やサポートを必要としない企業

Fit to Standardを徹底しつつも、日本向けの機能やサポートを必要とする企業

自社の業務にシステムを合わせなければならない企業

ユーザ月額

約4,100円 / ユーザ

9,800円 / ユーザ

約6,200円 / ユーザ

サーバ月額

N/A(ユーザ月額に含まれる)

N/A(ユーザ月額に含まれる)

約10,700円(1ワーカー・10GBストレージ・1ステージング環境の場合)

アプリ保守月額

N/A(ユーザ月額に含まれる)

N/A(ユーザ月額に含まれる)

約87,000円(カスタム機能のコード行数合計が10,000行程度の場合)

利用可能アプリ

すべてのOdoo標準アプリ

すべてのOdoo標準アプリ

日本向けローカライズ機能

その他OCA機能(コタエル選定)

すべてのOdoo標準アプリ

日本向けローカライズ機能

その他OCA機能(コタエル選定)

お客様向けカスタム機能

ステージング環境

なし

あり(日次で前日の本番データバックアップをリストア)

あり(任意のタイミングで本番データをリストア)

導入サポート費用(50時間)

約86万円( Odoo導入パックスタンダードプラン)

35万円

50万円

※導入プロジェクト全体でかかるのは数百~数千万円(数百~数千時間)

運用・保守サポート担当

Odoo社ヘルプデスク

コタエル(適宜Odoo社ヘルプデスクと連携)

コタエル(適宜Odoo社ヘルプデスクと連携)

トライアル

トライアルDBにて
Odooをお試しいただきます。

契約

オンラインで契約書に
電子署名をいただきます。

導入作業

速やかに要件定義と
データ移行を進めます。

運用

チケット管理システムにて
ご質問を受け付けます。

よくあるご質問


ご不明点がございましたら、お気軽にお問合せください。

はい、会計・製造・プロジェクト・スタジオ等、Odoo標準のアプリは全て使えます。

ただし、「サポート対象アプリ」以外のスコープにおける本サービスに基づくサポート提供は、コタエルの判断で限定させていただきます。

次のようなものが含まれます。

  • 印刷帳票にて取引先名とともに「御中」や「様」を表示
  • 日本的なレイアウト(ヘッダの左側に取引先、右側に自社を表示)での帳票印刷
  • 帳票上の数値(数量・単価等)表示フォーマット調整機能
  • 都道府県名の日本語表示
  • 月中締日の支払条件(「20日締翌月末」等)での支払期日提案
  • 合計請求書(適格請求書要件に対応)

最新バージョンのOdooへの対応が済むまで、お待ちいただく場合もあります。

Odooコミュニティ協会(Odoo Community Association)のことです。

詳しくはOdoo概要ページの「 Odooコミュニティ協会(OCA)」をご参照ください。

いいえ、本サービスでは日本のユーザの皆さまが汎用的に必要なものに限っての提供を想定しています。ご不明点はお問合せください。

本番環境とステージング環境が含まれます。ステージング環境では本番データのコピーを使用して検証作業をいただくことが可能です。

本サービスはOdoo企業版のご契約が前提となります。

主に次のものを想定しています。

  • マスターデータ: プロダクトカテゴリ、プロダクト、連絡先、ユーザ、倉庫、ロケーション、価格表等
  • トランザクション(残)データ: 受注残、発注残、在庫、未払顧客請求書、未払仕入先請求書

原則、対応いたしかねます。カスタム機能の追加がどうしても必要な場合は、本サービスでの優待価格の適用対象外となります。

事前に業務のヒアリングを行い、フィットしなさそうであればその旨アドバイスさしあげます。

導入作業の契約後にOdoo導入を断念される場合は、未作業時間分については請求いたしません。

契約期間の縛りはありますか?

最低契約期間が1年間です。期間満了前にご解約される場合は、残期間分の費用の半額について返金に応じます。

導入費用は、契約時に30%の前受金請求書(お支払条件: 10日以内)を発行します。導入作業完了をもち、全額分の請求書(お支払条件: 翌月末)を発行します。

運用費用は、毎月初に当月分の請求書(お支払条件: 翌月末)を発行します。

お支払いは指定の銀行口座への振込にてお願いいたします。

導入サポート対象アプリおよび日本向けローカライズ機能についてのQ&Aサポートには上限を設けていません。そこから外れる範囲につきましては、有償でのサービス提供となります。

コタエルからは効率よいサポート・情報提供を心がけますが、お客様におかれましても情報を整理した上でのコミュニケーションをお願いいたします。

原則含まれます。3-4年毎のバージョンアップを想定しています。

ただし、ご利用のスコープやお客様の事業規模が本サービスの想定から外れる場合は、別途費用がかかります。

まずは30分の無料ご相談にお気軽にお申込みください!

折り返しいご都合のよい時間帯や、ウェブ会議に使用可能なツール(Meet/Zoom/Teams等)についてもお知らせください。
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